よ~い シュート!!

リアルな感情を添削なしでつづります。 ときどき雑学を調べてまとめます

目標までの道のりが長すぎて、嫌になるのは間違っている

昨日は怠けてしまった。

理由は自明。

プログラミングをやりだしたのは良いものの、30分後に落合陽一のTwitterが気になって、そこに飛んだら、もうそのままぴょんぴょんとサイトを飛び越え、youtubeを見出して戻ってこれなくなった。

だから家で勉強するのは良くない。

ボーッとしてても、関係ないことをやりだしていても、自分は自覚なくやってしまう。そして気づいた頃には勉強に戻ろうという意思など尽きてしまう。

やっぱり図書館で勉強はしないといけない。

今日は朝から来ているけど、つい手のササクレをいじってしまったり、ぼーっと机を見ていたりすると、周りの目線がそれを教えてくれる。

「こいつ勉強道具広げながら、何やってんだw」と言ってくれる。もちろん現実には周りの人は僕がなにしてようと大して、気にしてやいないのだけど。

でも自分が自分を自覚できる環境というのがすごくいい。

 

さて話は変わって、今日思ったことが1つある。

努力を続けるためには先を見てはいけないし、過去を見てはいけない。

ただ今を全力でいないといけないと。

というのは僕は昔から夢ばかり大きく実行が伴わないということを何度も繰り返していて、例えば高校生の頃はまず1年生の最初に、俺は1年生からバリバリ受験勉強をやって東大入ったるぞーなんて思って、英単語帳を買った。そして4日でやめた。

高2に上がり、ヤバいそろそろ始めないとみんなと差がつけれないと思い、数学の参考書をやり始めた。その結果1年かけて、たった2周しかできなかった。はじめの頃はやる気があって始めたものの途中で飽きて、また冬休み頃はじめてチョロチョロっとやってみたいな亀の歩みのくせにやたらと昼寝するみたいなペースだった。

ちなみにその参考書は友達が3年の夏休みにたった3週間で2周しました(・_・;)

ぼくは12ヶ月、52週間で2周。絶望レベル。

そんな感じで目標は常に持ってるし、そのために行動しだすけど、その先の目標までの長すぎる道のりを思って嫌になり、そうしてるうちに他の人に抜かされて、自分は早く始めたのになぜこうなったと思い、あのとき始めていたら今頃は、、、。と架空の自分を想像し今の自分とのギャップの絶望し、その目標はなかったことにしようと現実逃避する。

これの繰り返しだ。

だけどこの思考は間違っている。

現実には、この先に長過ぎる道があるのではなくただその瞬間の1歩があるだけだ。

これから10メートル歩こうが、10万キロ歩こうが、結局は今という瞬間に1歩踏み出すことに変わりはない。ただ今があるだけだ。

そして過去を振り返り、あのときスタートしていたはずの自分を遠目に見るのではなく、現実の昨日の自分がいた場所より進んだことをわかっておけばいい。

最後にまとめる。

自分が目標を達成したいと思うなら、今やらないといけない。

比べるのは、他の人でも、あの時から本気出してた自分でもなく、昨日のおバカな自分だ。

というマインドをもって行こうと思った。