僕がなぜ高1、高2の受験勉強のサイトを作ろうと思ったのか
今回、僕が勉強法の記事を書く理由を書いていきたいと思います。
- いきなり、自己紹介
- 結局なんで僕は受験に失敗したのか?
- なぜ勉強の記事を書くのか
- この記事って具体的に誰が対象?
- じゃあ記事には何を書くの?
- そもそもさっきから習慣化、習慣化っていうけど、なんで勉強を習慣化しないといけないの?
- 次、じゃあどうやって習慣化するの?
- 記事はどのくらいのペースで書いてくの?
- まとめ:「僕がなぜ高1、高2の受験勉強のブログを書こうと思ったのか」
いきなり、自己紹介
いきなり言われても、お前だれ?(ゴマダレ?)って感じだと思うんで自己紹介からしてきます。
僕は大学生です。高校時代は旧帝大(簡単に言えば一流の大学)を目指してました。
しかし、残念ながら第一志望だった旧帝大には入れませんでした。
受験失敗組です。(笑)
実際今通ってる大学に、満足してるし、今の大学も好きです。
でも、もっと頑張って勉強しておけばよかった。
っていう後悔がめちゃくちゃ残ってるんです。
ここで僕の高校生のときの話をさせてください。
僕は、家の近くの進学校(自称進学校だけどw)に通ってました。
そして、入学当初から絶対に入りたい大学がありました。
そこが、旧帝大だったんですね。
そして、高1、高2のころから「勉強しなきゃ」ってのはずっと思ってました。
でも、何を勉強していいかわからなかったんです。
いや、嘘ですね。
「何を勉強したらいいのか?」なんてネットで調べれば答えはいくらでもありました。
だけど、勉強を実際に生活の中に落とし込むことができませんでした。
簡単に言えば勉強法だけ調べて、勉強をしなかったということです。
それを高1、高2、さらに高3の途中までずっと続けてしまいました。
だから学力はないのに、勉強法と参考書に誰よりも詳しい人間になってしまいました。
そして、これではまずいと気づいて(本当はもっと早くから気づいてたけど)実際に勉強をし始めたときには、もう間に合いませんでした。
そして、第一志望の大学に落ちてしました。
そして今第2志望の大学に通ってる僕です。
結局なんで僕は受験に失敗したのか?
学力が足りなかった。
っていえば、それまでなんですが、もうちょっと詳しく。
勉強について調べるまではよかったんです。
ここまでは、皆さんと同じですね
皆さんも勉強を調べるという行為をしてこのページを見てると思います。
じゃあその次に何をすべきだったか。
調べた勉強法を実行して、勉強を習慣化することだったんです。
そこが足りなかったんですね。
どういうことかはこの後で書きます。
なぜ勉強の記事を書くのか
僕と同じ後悔をしてほしくない。
ただそれだけです。
みんな気づいてないかもしれませんが、こうやって勉強法を調べてるってだけですごいことですよ。
だって、たった今も、スマホでゲームしたり、ツイッター、インスタしてる高校生いっぱいいるんですよ。
もっと楽しいこと、ラクなことあるが中、将来のことを考えて、勉強しなきゃと思って勉強法を調べてるってことがすごいです。
そんな意志、みんなが持ってるわけじゃない。
そんなすごい人たちが、「何から勉強したらいいのかわからない」
「実際にどう勉強したらいいのかわからない」って悩んでて勉強できないでいるうちに、”時間切れ”になってしまい、目標に達せられないってのはものすごく悲しいことです。
それって、 Official髭男dism のライブのチケットは買ったのに、「何から準備したらいいかわかんないから」とか「行き方が分かんないから」とかいって、行かないのと同じですよ。
("勉強しなきゃって意志"=チケット、"勉強方法"="行き方"、"目標の大学"="髭男のライブ")
ってことですよ。こんな人いたら「えー、何してんのコイツ。もったいな」って思いますよね。
でも実際にあなたはこれ以上にもったいないです。
だって大学って人生がかかってるから。
(「髭男こそが人生だ」って人ごめんなさいw)
だから、そんなやばい失敗をしないように、僕の「勉強法」と「参考書」の知識と、それをどう生活の中に落とし込むのかという「習慣化」を伝えたいと思って、勉強の記事を書こうと思ってます。
この後は自明のことだったり細かいことなんで「まとめ」まで、飛ばしてもらっても構いません。
- いきなり、自己紹介
- 結局なんで僕は受験に失敗したのか?
- なぜ勉強の記事を書くのか
- この記事って具体的に誰が対象?
- じゃあ記事には何を書くの?
- そもそもさっきから習慣化、習慣化っていうけど、なんで勉強を習慣化しないといけないの?
- 次、じゃあどうやって習慣化するの?
- 記事はどのくらいのペースで書いてくの?
- まとめ:「僕がなぜ高1、高2の受験勉強のブログを書こうと思ったのか」
この記事って具体的に誰が対象?
勉強の習慣がない、主に、高校1年、高校2年、再受験を考えられている大人の方です。
まず、みなさんは「え?」「高3は?」「浪人生は?」って思いますよね。
大丈夫です。書き忘れてるわけではありません(笑)
なんで高3や浪人生向けに書かないか、ずばり、この人たちのために書かれてる記事なんて腐るほどあるからです。だから、ほかの記事をあたってください
ちょっと冷たすぎましたかね。
でもごめんなさい。
高3、特に浪人生は情報を得るチャンスはほかにいくらでもあります。
周りの友達でめちゃくちゃ勉強してるやつはいませんか?
あと、学校の先生や予備校の先生も勉強のやり方をいくらでも教えてくれてると思います。
そういう面で、高3、浪人生は情報という面では(ここ大事w)恵まれてるんです。
なので、まずは、出回ってる情報が少ない高1、高2、再受験の方を対象にした記事を優先的に作らせていただきたいと思ってます。
その中でもちろん、高3、浪人生にも役立つ情報はあると思いますので、そういうのは参考にしていただければと思います。
もし、高3や浪人生から需要があるならこれから書いていくかもしれません。
じゃあ記事には何を書くの?
テスト週間ぐらいしかまともに勉強しない人(もしくは、テスト週間すらもべんきょうしねぇぜっていう強者も)がどうやったら、勉強を習慣化して目標の大学に合格できるかっていう方法を書きます。
詳しくはそれぞれの記事をみてください。
そもそもさっきから習慣化、習慣化っていうけど、なんで勉強を習慣化しないといけないの?
習慣化のメリットはこんなにあります
- 習慣化してる人は、勉強時間が多い
- 習慣化してる人は、やる気に左右されない
- 習慣化してる人は、高3になったときに最強になる
- 習慣化してる人は、コツコツ積み上げれるから、最後に勝てる
- 習慣化してる人は、自分で作った計画通りに進めれるから、毎日が自分の思い通りになる
ざっと上げただけでもこんなにメリットがあります。
一つ一つの説明は今回は避けます。
また書きますのでお願いします。
次、じゃあどうやって習慣化するの?
それについては、随時記事を上げてくので、それを見てください。
高1、高2、再受験の方向けの勉強法の記事を今書いてるのでそれをぜひ見てください。
記事はどのくらいのペースで書いてくの?
目標は毎日投稿。
ですが、なかなか1日では書ききれないこともありますので、その辺は大目に見てください
まとめ:「僕がなぜ高1、高2の受験勉強のブログを書こうと思ったのか」
僕はこのサイトを見た人が、みんな目標とする大学に合格できることを本当に願ってます。
夢ある高1、高2そして、再受験の方はどこまでも高い目標を目指せます。
そして、そこにむかって勉強し続ければ、それを叶えることができます。
でもそれは、簡単なことではありません。
勉強し続けるのは苦しいことです。
でも、勉強を習慣化すれば、その苦しさを最小限に抑えることができます。
このサイトが大学合格の一助となれば、幸いです。
僕も皆さんのために頑張りますので、皆さんも頑張りましょう
受験が終わったときに
僕のように
「あのとき、やっておけば、、、。」
じゃなく
「あのとき、やっておいて本当によかった、、、。」っていって笑えるようにもう戦いの火ぶたは落とされた